川口市議会 2004-06-17 06月17日-04号
今後とも、民生委員、老人介護支援センター、相談協力員、介護支援専門員などと連携を図り、高齢者本人の支援に加え、介護する方の負担が少しでも軽減できるよう相談等に応じて参りたいと存じます。 次に、(3) 痴呆症の対策についてでございますが、現在、議員御指摘の事例は聞き及んでおりませんが、本市におきましては、毎年65歳以上の高齢者世帯の実態調査を実施し、単身高齢者等の実態把握に努めております。
今後とも、民生委員、老人介護支援センター、相談協力員、介護支援専門員などと連携を図り、高齢者本人の支援に加え、介護する方の負担が少しでも軽減できるよう相談等に応じて参りたいと存じます。 次に、(3) 痴呆症の対策についてでございますが、現在、議員御指摘の事例は聞き及んでおりませんが、本市におきましては、毎年65歳以上の高齢者世帯の実態調査を実施し、単身高齢者等の実態把握に努めております。
現在は、担当課及び老人介護支援センターで対応しておりますが、家庭内で発生する虐待は周囲からなかなかわかりにくいため、当面の目標として、身近な地域の中で早期に発見できるよう、民生委員、老人介護支援センター相談協力員、介護支援専門員、訪問看護師などとの連携強化に努めて参ります。
次に、大きな4 介護支援センター相談協力員についての(1) 認定経緯についてでございますが、老人介護支援センター相談協力員の委嘱につきましては、介護保険法の実施に伴い、老人福祉法の在宅介護支援センター運営事業等実施要綱の改正に基づくもので、民生委員、老人クラブ、自治会、婦人会等の方々の中から市町村長が委嘱することになっております。
また、啓発につきましては、福祉機器の種類、活用方法の情報提供を民生委員会議、老人介護支援センター相談協力員研修会などにおいて行っているところでございます。
次に、(3) 老人虐待防止対策について、虐待の通報があった場合の対応でございますが、民生委員をはじめ老人介護支援センター相談協力員、ホームヘルパー等、関りのある方々からの情報収集と警察署、保健所、医療機関等との連携を図りながら、慎重に対応しているところでございます。